38  .


http://youtube.com/watch?v=jmR0V6s3NKk
I Met The Walrus


"

In 1969, a 14-year-old Beatle fanatic named Jerry Levitan, armed with a reel-to-reel tape deck, snuck into John Lennon's hotel room in Toronto and convinced John to do an interview about peace. 38 years later, Jerry has produced a film about it. Using the original interview recording as the soundtrack, director Josh Raskin has woven a visual narrative which tenderly romances Lennon's every word in a cascading flood of multipronged animation. Raskin marries the terrifyingly genius pen work of James Braithwaite with masterful digital illustration by Alex Kurina, resulting in a spell-binding vessel for Lennon's boundless wit, and timeless message.

『1969年当時 14才だった Jerry Levitan

彼は熱狂的なファンだったから リール式の録音機で武装して

John Lennonに 会いに行った



そのTorontoのホテルでの対話から 38年後

少年は 幾多の才能との出会いと幸運とに恵まれ

その大切なたいせつなテープをもとに

Johnの いつまでも変わらないメッセージをこうして 届けてくれた』




らしい  要するに



よいヴィデオです




.

適温


http://youtube.com/watch?v=8nTFjVm9sTQ
Radiohead - House of Cards




"

In Radiohead's new video for "House of Cards", no cameras or lights were used. Instead, 3D plotting technologies collected information about the shapes and relative distances of objects. The video was created entirely with visualizations of that data.



うん  すずしい。



でもきっとこれは  寒い頃に聴いても

この音と画の組み合わせはたぶん 

その空間の温度と湿度を 心地よく やわらかく してくれる気がする



TORTOISEの音とかにもそれはあると思うんだけど

この

そこはかとなく かつ高度なテクノロジーづかい

すごく大人っぽいなあ すきだなあ



達人の居合いのような 無駄のなさ "りきみ"のなさ



ある 境地





ほんとは 今年のウィンブルドンがあまりにも感動的だったこと

その感動の一回性についてとか

ライヒの新作の日本初演が素晴らしかったこととかを

今日あたりは 記録しておこうかと 思ってたんだけどなあ




.

ゆる



Daft Bodies - Harder, Better, Faster, Stronger



じんわりと よいのです


なんというか ハッピーで



彼女達はカリフォルニアの大学生だそうです



途中 かるくとちったりもしながら

その独特のゆるさ加減と なんとなく固さもある動きの案配が絶妙です

なんとも味があって もったりと くせになるような



「ああ そこでうなずくよね」と



全く同じ内容で共有された動画がいくつかあるようで
それらを合計すると公開から約8ヶ月で1000万回以上再生されている
とても有名な動画らしいのですが 知りませんでした



既に多くの人々がこのアイデアに賛同していて 他に

男子用→  やら省エネ用→  やらもあるようで

現象の結果として稀有なほどに(?)
この幸福な二次利用は 楽曲が愛される機会を倍化しているように思います




ちなみにオリジナルのPVは Daft Punkと言えばおなじみ
松本零士先生のアニメーション→
こちらもきっちりクオリティとストーリーがありますが
ひとつの楽曲から派生する世界観としては
(もしかするとアーティストのブランディングとしても)
個人的にもはや冒頭の動画と分離しがたい ひとセットになっている感があります




そういえば
OK Go というバンドの こんなのも→ なかなか素敵でした
(この動画の出演はバンドご本人たち プロモーションのために自ら考えて 相当練習したそうです)

手作りバイラルです




ところで どうでしょう

学芸会・文化祭などの出し物として 日本の学生さんもぜひ どうでしょう

周囲の大人の柔軟性とさじ加減次第で

英語学習の心理的障壁を取り除く効果が期待できそうです



運動量的に 練習次第でわりとご年配の方にもお勧めできそうなので

一発芸とか 余興とか お父さんのダイエットなんかに どうでしょう



うん  想像しただけで もうだいぶ シュールですね




*Link
Eyes on Tibet |
政治的?放送禁止?に秘策 五輪生中継は10秒遅れ : MSN産経ニュース

チベット問題どこへ…北京五輪開会式、首脳80人以上出席 : MSN産経ニュース


北京オリンピック開会式にかえて・チベットのためのキャンドル "Candle for Tibet"
: 鰤端末鉄野菜

野暮





    EUREKA → 


    ちょっとした   野暮ですが


    前回のあれは


    あっちのあの  アレでもあり


    こっちのあの  アレでもあり


    また別の  アレをアレした結果の  まあなんちゅうか  アレであります



    そのうちきっと また ご説明を  いたします
.